MRI検査

2017-10-13

ライター:木村

アロハー!

名古屋本社、営業の木村です。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前に受けた健康診断で脳に影があると言われまして、

再検査を受けた時の話です。

 

 

 

検査方法は『MRI』

 

 

 

先に結果から報告しますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いまのところ特に異常なし!!!

 

まあ年1回ペースで『MRI』で精密検査はしていきましょう、との回答でした。

 

 

そして今年も2回目の『MRI』検査を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は一安心ですが、問題が1つあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

狭い場所が恐いんです。

 

 

閉所恐怖症なのかはわかりませんが、

 

身動き取れない暗い狭いところが大嫌いです。

 

 

 

 

車のトランクに閉じ込められるのを想像するだけで、パニック寸前です。

 

 

 

 

 

かなり昔にこんな酸素カプセルを体験した時、

 

 

酸素を吸ってリフレッシュするはずが、

 

狭いはビニール臭いはで体験後は逆に疲れがたまってしまった記憶があります。

 

 

 

 

 

 

こんな所が好きな猫の気持ちは、一生わからないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『MRI』検査は、まず仰向けに寝転がります。

 

 

なにやら重たいシートを体全体に置かれて、

 

動けないようにマジックテープ的なもので固定されます。

 

 

この時点ですでに、不安に襲われ出します。

 

 

 

 

 

 

 

そして頭にはよくわからないマスク的な格子を付けられます。

 

 

もう息苦しさいっぱいです。

 

 

 

 

耳栓も付けられます。

 

 

 

そして、

 

 

狭い・暗いトンネルへ突入です。

 

動機・息切れ・パニック寸前です。

 

 

 

 

 

 

 

この状態でおよそ30分間、身動きが取れません。

 

そしてかなりの爆音で『ウイーン・ガガガガガガ・ゴゴゴゴゴゴ』

 

機械音がけたたましく鳴り続けます。

 

うるさくて寝ることもできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1回目の『MRI』検査後は、もう二度とやりたくなかったですが、

 

それ以上に脳に変わりがないかのほうが心配です。

 

 

 

 

 

 

そして今回、『MRI』克服方法を発見しました。

 

 

 

 

同じ『MRI』恐怖症の人はぜひ試してほしいのがこちら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベットに寝ころんだ瞬間から目を完全につむって、大自然の風景を想像して下さい。

 

恐怖心から少しでも目を開けると、そこは狭いトンネルの中。

 

絶対に目を開けてはいけません。

 

 

きれいな空気だと思って、深呼吸してみましょう。

 

そうすれば気分はピクニックです。

 

 

 

うるさい音は、

 

大自然のそばで牧場を作るために工事しているんだと自分に言い聞かせましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

後は、

 

 

 

好きなアイドルを想像するとか、

 

なにか楽しいことを想像すればのりきれるかと思います。

 

 

 

 

 

来年も検査予定ですが、もう心配していませんから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つーちゃんは、狭い所得意かな???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週は東北支店の森です。

 

 

木村を急いで縦書きすると、

 

 

森って見えるねって、ずっと思ってたよ。