きゃーのきゃーの

 

おはようございますなのは

 

埼玉支店染谷ですの。

 

 

 

 

 

 

 

え～　早いもので今年も１ヶ月が終了し

 

 

明日は節分です。

 

 

 

この時期になると

 

コンビニやスーパーなどでは恵方巻きの

 

広告をよく目にします。

（今年の恵方は南南東やや右らしいです。）

 

 

 

 

 

 

毎年目にするこの恵方ですが

 

 

やたら南南東が多いなと思いどうやって恵方が決まるか調べてみました。

 

 

 

 

 

調べた結果

 

そもそも恵方とはその年の一番良いとされる方角の事で歳徳神（としとくじん）という金運や幸せを司る神様がいる場所になります。

 

 

そして、恵方のパターンは４つしか存在しないそうです。

(北北西・東北東・南南東・西南西）

 

 

恵方にはルールがあります。古代中国で使われていた年や日付・空間・方角・数字などを表す10つの要素「十干（じっかん）」です。十干は風水などでも使われています。

 

 

この十干は西暦の下一桁とリンクしてるので

その年の下一桁を見れば恵方がわかるということらしいです。

（こんな感じです。）

 

 

 

毎年どこかのエラいお坊さんあたりが決めているのかと思ってましたので

意外でした。

 

 

 

それにしても　　圧倒的　南南東率！！

歳徳神（としとくじん）さまは南南東がお好きみたいですね

 

 

 

以上　埼玉　染谷でした。