盛岡の奇習?!

2018-02-06

ライター:佐藤

お疲れ様です。

 

岩手支店の佐藤です。

 

 

 

つい先日、身内に今年厄年の者がいたので、厄払いに行ってき

 

ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もとい、その後ホテルにてそこそこ多勢で食事会をするという

 

ので、そこから合流しただけですが (○ ̄▽ ̄○;)ゞ。

 

 

 

 

さて、初詣などでもうご覧になっている方もいると思いますが、

 

こちら今年2018年の厄年早見表です ⇊。

 

 

 

 

厄年・・・本来は「役年(やくどし)」と言い、地域で行われる神

 

事の際に重要な役割を与えられる年のことを言ったそうで、そ

 

のため不浄を避け、行動を慎むよう要求され、厄払いを受けて

 

いたんだそう。

 

次第に本来の「役」の意味が薄れ、現在のように神仏に祈り、身

 

についた汚れを払い落す厄払いの風習が残ったといれているそう

 

なんです。

 

 

 

 

しかし・・・たしか昨年、本ブログでも書かれてた気がしますが、

 

この表を見てつくづく思う30代の女性って・・・ヾ(ーー )ヾ(ーー )。

 

 

 

 

 

 

話は戻って、食事のあと最後に皆で代わる代わる「亀の子たわ

 

し」で厄年の人の体中の至る所をこすってこすって厄落としを

 

しました( 比較的簡素にですが )。

 

 

 

 

歳祝いといって厄落としの儀と銘打ち、厄年の人がみんなから

 

たわしで背中をこすられる・・・どうやら、岩手だけの風習?!

 

のよう?!?! ・・・し、知らなかった w( ̄△ ̄;)w。

 

 

 

 

一般的に、厄払いは元日から節分までの間に受けるというのが

 

習わしのようですが、思い立ったが吉日!

 

気になる方は今からでも!!!