実写映画化が叩かれる件について

長山

2019-10-16

ライター:長山

近年では、かなりの本数の実写映画が多く、

 

特に漫画・アニメの実写映画本数は異常なほど急増しています。

 

 

 

しかしネット等の評判は軒並み悪く、興行収入が良いと言われる実写映画は数える程しかありません。

 

 

私は邦画が好きでない事もありますが、漫画・アニメ実写映画はたった3作品

(カイジ・進撃・20世紀少年)しかありません。

 

 

 

 

では、どのような漫画・アニメ実写映画が成功し、失敗してきたか羅列していきます。

 

 

 

 

 

判断の基準はやはり興行収入ではないかと思うので、それを基準に高いランキングから発表していきます。

 

 

 

 

成功例

 

 

 

 

 

 

ROOKIES -卒業- 

興行収入: 85.5億円

 

 

 

 

 

 

 

THE LAST MESSAGE 海猿

興行収入: 80.4億円

 

 

 

 

 

 

 

花より男子ファイナル

興行収入: 77.5億円

 

 

 

 

 

 

 

BRAVE HEARTS 海猿

興行収入: 73.3億円

 

 

 

 

 

 

 

テルマエ・ロマエ

興行収入: 59.8億円

 

 

 

 

 

 

るろうに剣心 京都大火編

興行収入: 52.2億円

 

 

 

 

 

 

 

 

デスノート the Last name

興行収入: 52億円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記が邦画のランキングに乗っている、漫画・アニメを実写化した映画の成功例です。

ルーキーズや花より男子といったドラマからの映画化は成功しているようですね。

ランキングには入っていませんが

 

20世紀少年(3部作)

興行収入: 平均44億円

銀魂(2部作)

興行収入: 平均39億円

カイジ(2部作)

興行収入: 平均38.5憶円

これらも成功した事例といえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と思うところが、原作となっている漫画・アニメは人気作だけではないという事。

海猿・テルマエロマエなどは、知らない人も多かったはずです。

 

 

つまりは、

 

 

 

漫画の人気がそのまま実写映画に反映される訳では無い

 

 

という事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで逆に、漫画は非常に人気だったのに大失敗した実写映画をご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鋼の錬金術師

 

2001年8月号から2010年7月号まで連載された、漫画家・荒川弘(あらかわ・ひろむ)氏によるダークファンタジー漫画「鋼の錬金術師」(通称:ハガレン)

コミックは全27巻で、全世界シリーズ累計発行部数7,000万部超を記録。2003年と2009年にTVアニメ化、2005年と2011年には劇場アニメが公開される程の人気作。

 

 

原作パワーだけでも20憶以上の期待が持てる作品だったが、

 

実際は・・・。

 

興行収入:10.5憶円

 

 

原作ファンの見た人のレビューが酷い事に。。。

製作費も邦画の中では高額だったため、ギリギリ黒字ではあったものの、融資者からも総叩きにあってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひぐらしのなく頃に

 

 

 

この作品は、元は同名の同人PCゲームが原作です。そのあまりの面白さに話題沸騰、一躍人気になり、サウンドノベル化、小説化、漫画化、アニメ化、家庭用ゲーム機でのゲーム化、スロット・パチンコなど、様々なメディアミックスが展開される人気作品。

 

過激な惨殺シーンを真似て模倣犯が出るなど、社会現象ニュースになる。

満を持して実写映画にも挑戦する

 

 

が・・・。

 

 

 

 

興行収入:2億円

 

 

 

もともと低予算だったため、それなりの黒字ではあったが内容的には駄作と呼ばれ、クソ実写の仲間入りに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テラフォーマーズ

 

総発行部数1400万部を超え、斬新な設定やバトル漫画でありながら、生物の特徴を知ることの出来るストーリーでヤングジャンプのエースとして掲載されている。

 

実写映画が決まり、役者が発表されると、話題は急上昇に。

伊藤英明 / 武井咲 / 山下智久 / 山田孝之 / ケイン・コスギ / 菊地凛子 / 加藤雅也 / 小池栄子 / 篠田麻里子 / 滝藤賢一 / 太田莉菜 / 福島リラ / 小栗旬

 

名前だけでお腹いっぱい役者勢揃いといった使用。

【十三人の刺客】【藁の楯】の三池崇史が監督となり、メガホンを取るが・・・

 

 

 

しかし・・・

 

興行収入:7.8憶円

 

 

最低でも30億以上を想定してたにも関わらず、1/3も行かないという失態。

 

とにかく全てのクオリティが低く、ストーリーも意味が分からない等、酷評の嵐が始まりました。

  • 明かに練られてない脚本と映画全体の片手間な出来
  • キャラクターや街などのデザインや説明映像のクオリティの低さ
  • 細かくイラつかせる三池さんのコメディセンス

評価:★  マジつまんねぇ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進撃の巨人

 

先に言うと興行収入は

 

32.5憶円

 

と、一見成功していたかに見える数字。

 

しかし、大ヒットコミックの実写化とあり、製作費は実写映画ではトップクラスの莫大な額であり

制作時の目標は100憶という数字。

 

まさに現実を見ていない典型的な作品。

 

原作ファンやメディアで取り上げられた事もあり、期待値も高く一度見てみようという声は多数あったものの

 

 

映画の出来は

 

 

なかなかに ひどい

 

 

原作ストーリーやキャラクターの改変も理由の一つではあるが、本作の魅力の立体起動の描写が最悪で、ちっともスピード感が出ていない。

 

という声が圧倒的に多かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

 

 

 

 

TBSが幹事を務め、業界初の東宝とワーナー・ブラザースが共同製作・配給を行い三池崇史監督がメガホンを取り主演に人気若手俳優山崎賢人をキャスティングし荒木飛呂彦の累計発行部数1億部を超える大ヒットマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」を初の実写化し、スペインロケも話題なり今年度No. 1ヒットを目指した超大作も見事に大コケし

 

 

 

興行収入: 9憶円

 

第2章は見送られました・・・。

 

 

 

 

 

ドラゴンボールエボリューション

 

 

日本の作品ではないですが、超大失敗の先駆け。

 

言わずもがな・・・。

レンタルのパッケージだけで見る気が失せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに日本映画 最高興行収入 歴代TOP10ランキングは

 

 

1位:千と千尋の神隠し:304憶円

2位:君の名は:246.5憶

3位:ハウルの動く城 196憶

4位:もののけ姫 192.1憶

5位:踊る大捜査線TheMOVE2レインボーブリッジを封鎖せよ 173.5億

6位:崖の上のポニョ  155憶

7位:風立ちぬ  116.4憶

8位:天気の子  107.3憶

9位:南極物語  100.3憶

10位:借りぐらしのアリエッティ 92.5憶

 

 

 

 

 

となり、上位8作品がアニメという事実。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう日本の映画界はアニメだけ作っていれば良いんじゃねーか・・・