勝手な自己判断基準による自己満足の為の紹介ブログ
どおも
B級映画大好き人間です。
基本的に王道(有名)と言われる作品は除外します。
まずはホラー編
クライモリ 作 2003年
おススメ度 ★3
スティーヴン・キングが絶賛したホラー映画『クライモリ』
最近リメイクもされた、ホラー好きにとっては有名な作品。
典型的なスプラッター映画というだけでなく、ストーリー・カメラアングル・恐怖演出など全てにおいて良く出来ている作品。
ただし、演出はグロテスクな表現が多いので耐性が無い人はきついかも・・・。
ピラニア 作 1978年
おススメ度 ★3
『ジョーズ』の世界的大ヒットを受けて数多く製作された生物パニック映画の一つ。
名前のごとく、狂暴化したピラニアが次々と人を襲っていきます。
低予算でありながら、当時は無名だったSFX技術士達が狂暴化するピラニアを再現。
70〜80年代のB級映画は、細かい事は言っちゃダメ。それでも恐怖感の演出とパニック演技が必見。
あと紳士が喜ぶシーンも盛りだくさん(パツキン・海・パリピといえば後はわかりますね)です。
ライト/オフ 作 2016年
おススメ度 ★4
スウェーデンの映像作家デヴィッド・F・サンドバーグが2013年にネットで発表し話題となった短編映画Lights Outを、『ソウ』のジェームズ・ワンが製作
「電気を消すと、それはやってくる。」“それ”は一体何なのか。
というテーマの元、光が付いている場所には出てこず、光が当たっていない場所に出現します。
アメリカホラーでは珍しいグロなしですが、ちゃんと怖いし、ハラハラします。
グロに頼りがちなアメリカホラーですが、この作品は違います。
どちらかと言うと、ジャパニーズホラーに近い。
ちゃんとストーリーも練ってあり、ホラー映画の鉄板となっている、クズキャラが一人もいません。
あとヒロインの女優さんがめちゃ可愛い。
コンジアム 作 2018年
おススメ度 ★5
『ホラー・ストーリーズ』のチョン・ボムシク監督作。韓国ホラー。
題材はまさに、今の時代にピッタリの心霊スポットユーチューバー達が、生配信中に恐怖体験をしていく話。
近年のホラー映画の中では一級の怖さがあります。
やはり、近年の韓国映画は凄い事が分かります。
題材的にもリアルで感情移入しやすく、ラスト10分はベクトルが違う怖さもあり、必見です。
非常に面白いですが、心霊系ホラー耐性ない人は一人で見るのを辞めるか、複数人で見たほうがいいです。
次回は何編にしようか考えます。