2022-03-18

ライター:近藤浩三

今年、異常に苺を食べてます。

 

基本、フルーツ系は新鮮が第一です。スーパーで販売されているのは日持ちさせるために早熟で収穫したものを小出しにしています。農園直売所は完熟朝摘みを販売しています。全く違います。

苺も同じで、農園で買う苺にはまだしなびてない花びらが付いていることもあります。明らかに新鮮です。

 

うんちくは短めにして、今年食べた苺2種類を紹介したいと思います。

「かおりの」

 

あまり赤くありません。ちょうどこんな感じです。酸味は全く感じません。甘味のみです。

桃みたいな味です。スーパーとかではあまり売ってないと思います。

少なく見えますが、22~24個くらい入っています。価格は1,000円前後です。

 

 

「あまみつ」

見た目普通の感じですが、これもまた酸味0です。名前の通り蜜の香りが強く、軽い蜜の味がして

糖度が高い苺です。

なんと掛川市「苺屋川口」でしか手に入らないレアな苺です。しかも予約しておかないと直接現地に行っても売ってもらえません。

ネットでも販売されていますが、ネット価格は4パックで5~6千円です。

それが現地で買うと、4パック税込み2,200円で買えるのです。激安に感じます。

買いに行くなら電話で予約してから行ってください。わざわざ行ったのに買えないと怒れてきますから。

 

両方とも家庭用なので、見た目はあれですが、非常に美味しいです。

 

この2種類、例えるならシャインマスカットと巨峰ぐらい味が違います。わかるかな?

苺は何でも一緒とかいう人に食べ比べしてもらいたいです。

 

 

6月ぐらいまでが季節なので、終わるまでさらにお勉強したいと思います。

m(__)m m(__)m m(__)m