覚えておこう 映画用語パート1

2023-05-29

ライター:長山

こんにちは。

 

映画を見ようと思うと出てくる専門用語・・・。

 

みなさんは、ちゃんと意味わかってますか?

 

 

 

 

 

 

今日は、目にはするけど意味はよく分かっていない・・・。そんな用語の意味を教えちゃう第一弾です。

 

 

 

 

 

SFX

別名、視覚的効果。通常の撮影では不可能な幻想的情景や実際には撮影しにくい映像を創造する。かつては光学処理に頼っていたが、現在はCGによる処理が一般的な技術。

最近はほとんどの映画に使用されている技術。

 

 

有名作品:マトリックス・アバターなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オムニバス

いくつかの短編を構成して、1本の映画としたもの。

短編をつなげて1話にしたり、短編を何本も作中で見せる手法。

 

 

 

有名作品:トワイライト・ゾーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スプラッター

液体がはねる、飛び散るという意味で、首や手足をはねることによって血しぶきが飛び散る、内蔵が飛び出すというような残虐的なシーンを見せ場とするホラー映画の1ジャンル。

ホラージャンルではメジャーになってきたスプラッター映画。

 

 

 

 

有名作品:悪魔のいけにえ・SAWシリーズ など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スラッシャー

サイコパスの殺人鬼が集団をつけ狙い、多くの場合は刃物で殺害する内容のものを指す。スプラッターとは同じ残虐的なジャンルにはなるが、内臓が飛び散る、血しぶきが飛び交うといった表現は抑えめな作品ジャンル。

 

 

 

有名作品:ハロウィン・スクリーム など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リブート

フィクション作品において、シリーズにおける連続性を捨て、新たに一から仕切り直すことを意味する用語。

 

簡単に言うと、シリーズ作品で『〇〇は無かった事にします!!』

という事にして1から別作品として作り直す事。

主人公が変わったり、設定そのものが変更されたりと、手法は様々。

 

 

 

 

 

有名作品:スパイダーマンシリーズ・アベンジャーズ・

ヱヴァ劇場版シリーズ など

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ色々あるけど、今回はこのへんで。