お疲れ様です。
埼玉支店の道端です。
最近久しぶりにマンガ喫茶に行って読みたかったマンガを読んできたのでその中の一つを
紹介したいと思います。
それが藤田和日郎先生の作品の一つ「からくりサーカス」です。
あらすじとしては莫大な遺産を相続して親族から狙われた少年・才賀 勝(さいが まさる)を守るために戦う拳法家の青年・加藤 鳴海(かとう なるみ)と人形遣いの女性・しろがねの数奇な運命を描く。 鳴海との別れをきっかけに物語は2つに別れ、勝としろがねは潰れかけのサーカスに身を置き、鳴海は人類に仇なすからくり人形との闘いに巻き込まれる。(wiki引用)という感じです。
まずこれは藤田和日郎先生の漫画全体に言えることですが絵に独特の迫力があります。
キャラクターや世界観の作り込みもしっかりしており伏線の回収も文句なしです。
笑いあり、涙ありでとてもおすすめできる作品になっています。
アニメもあるようなのでマンガはあまり読まない人はアニメのほうを見てみるといいかもしれません。