何を目的に競馬をするのか?

2024-12-11

ライター:長山

私は競馬が大好きです。

 

 

 

 

毎週のように競馬しても、常々思う事があります。

 

自分は何を目的に馬券を買っているのか・・。

 

 

そりゃ、競馬は公営ギャンブルですから、

 

一攫千金をつかみたいという人がほとんどだとは思いますが、

 

押し馬がいて応援している。 馬が走っている姿が好き。 競馬場の雰囲気がいい。

 

などのギャンブル以外の側面で考える人もいます。

 

 

 

色々あれど、根本にあるのは  『楽しみたい』

 

これが全てです。

 

 

 

しかし・・・・

 

 

 

 

 

 

面白い事に、競馬とい競技は『楽しむ』という事を前提にすると

 

決して勝てないギャンブルなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャンブルとして競馬をする人に付き纏う問題

 

 

 

 

 

的中率と回収率

 

 

 

 

 

 

 

 

的中率・・・一般的には馬券購入したレース数に対する的中レース数の割合

どんなに高くてもプラス収支とは限らない。 例えば、1日12レースで馬券を買い、8つのレースで的中したとしましょう。 レース単位でみた的中率は約67%で、これはかなり立派な数字です。

 

 

回収率・・・馬券収支の「勝ち・負け」を表す指標

100%以上であればプラス、100%未満はマイナスを意味する。 たとえば100円の購入馬券に対し、100円の払い戻しがあれば回収率100%となる。競馬人口の95%が回収率100%を超えられていないとされている。

 

 

 

 

 

競馬に詳しくない人は意外と知らないのですが、

 

 

競馬は馬券を買った瞬間に25%をJRAと国に取られています

 

15%がJRAの運営費

10%が国へ(国庫納付金=実質税金。税金という言葉を使わないのは、高額配当のとき
二重課税になってしまい税金を取ることができない)

 

 

 

 

つまり、基本的には馬券を購入した時点で、当たる・当たらないに関わらず負けが確定しています。

 

競馬人口の95%が負け組なのはこれが大きな要因の一つです。

25%負けている状態から、さらに的中を目指さなくてはいけません。

中々に大変です。

 

 

 

 

 

 

もちろん25%をエンターテイメント料金と思って気にしない人もいるし、そもそも知らなかった人もいる。

 

 

 

しかし

 

 

 

私はそうではありません。

絶対に勝ちたい。

いったい国にどれだけ搾取されればいいんですか?

2026年には独身税なるものが、導入されます(扶養者が無い人の保険の税金UP)

 

 

 

国は救ってくれません。

 

 

誰も助けてはくれない。

 

 

 

なら負け組の養分から搾取するしかないでしょう。

 

 

 

競馬は皆のお金を、当たった人で奪い合うギャンブルです

 

 

 

・何も考えず、人気馬から買う人。

 

・人の予想に乗るだけ人。

 

・G1レースだけ買う人。

 

 

大歓迎です。

 

 

どんどん、買って下さい。

 

 

 

 

その人たちのお金が、5%しかいない勝ち組の懐に入っていってます。

 

 

 

 

 

 

私は

 

 

年間回収率100%越えを目指し、ここ数年日々勉強と回顧、予習復習の毎日です。

現在も進行中です。

 

 

 

 

 

 

そして今年、ようやく年間回収率100超えそうです(12月中大負けしなければ・・)

 

 

 

 

養分のみんな、ありがとぅ!!!!!!!!