共感覚

2018-02-14

ライター:過去データ

平昌オリンピックが始まって熱い戦いが繰り広げられている中、

 

 

まだまだ寒い日が続いて末端冷え性に拍車がかかっています。

 

 

毎朝爪の色が紫になっているを確認する日々です。

 

 

 

 

 

こんにちは、総務のやまぐちです。

 

 

 

冬のオリンピックは前回のソチ五輪の浅田真央選手の滑りが

かなり鮮明に心に刻まれています。

 

 

 

大学のレポートを書き途中で号泣したなぁ….

 

 

 

 

きっと皆さんも胸を打たれたと思います。

 

 

 

胸を打たれる、心に刻む、、

 

 

 

 

同じような意味合いではあるはずなのに

言い回しの違いですこしニュアンスが変わって見えますよね。

 

 

 

 

日本語を母国語として教育を受けてきて、

至極当たり前に触れてきている言葉だからこそ

気が付きにくい日本語表現の綺麗さや面白さを、最近になって改めて考えることが増えました。

 

 

 

と、前置きがレポートかと思えるほど固いのですが、

以下内容は日本語のすばらしさについて述べる気はありません。笑

 

 

 

『言葉が綺麗』という感覚も、人によってさまざまかと思いますが、

 

 

 

共感覚

 

 

 

という言葉をご存知ですか?

 

 

 

 

共感覚にもさまざまあるのですが、代表的な例は

 

 

文字に色がついて見えたり、音に色を感じたり、というものがあります。

 

 

 

 

 

 

私も意識したことはなかったのですが、この言葉を聞いてから

 

 

みんなそうじゃないのか!とびっくりした記憶があります。

 

 

 

 

漢字がついてえます。

 

 

 

↑こんな感じ。

 

 

おなじ共感覚でもその人によって見え方は違うそうです。

 

私の場合は同じ漢字でも組み合わせによって違う色になることがあります。

 

 

 

 

音楽に色がついて見える共感覚を持つ音楽家もいるようで、

 

それを映像にしてみてみたいですよね。

 

 

 

 

自分が共感覚があるのか気になった方はぜひ診断テストなど検索してみてください。

 

 

 

すこし時間がかかるものばかりですがそういったテストもあるようです!

 

 

 

 

今回はすこしお堅めな不思議?な感覚のお話でした。

 

 

 

 

お次は小松さん、お願いします。

 

 

 

小松さんはをおちですか?