前々回の知りたくなかったシリーズが
一部の方々に大好評?だったので
勝手にパート②を行ってみようかと。
その7(前回から数えて)
指輪は貴族の所有する奴隷の印だった
とは言っても、指輪の習慣が広まったのは古代ローマ時代から。
指輪の目的は、権威や所有物の象徴や、まじない事の意味を含めて装着するなど理由は様々。
婚約指輪が広まったのもローマ時代からですが、これは結婚相手の所有を見分ける為に付ける
という理由もあったそうです。
その8
シルバーシートの位置は事故の時最も損傷の激しい部分にある
どういう事かと言うと『電車やバスのシルバーシートは、事故が起こった時に、最も損傷が出るであろう場所に設置されている』という事です。
つまり事故が起きた場合に、一番被害が出て、尚且つ助からない可能性が高い場所がシルバーシートなのです。
理解の早い皆さんなら何故そんな場所がシルバーシートなのか理由はわかりますね?
空いてるからといってシルバーシートに好んで座る方は注意。死に急ぎたい方はどうぞご自由に。
その9
台所などにいるGは高音に反応するため、基本的に高い悲鳴をあげる女性に向かっていきやすい。
Gを見つけたら、声を上げずに静かにプシューしましょう。
その10
口裂け女は名古屋の主婦がついた嘘から始まった(所説あり)
だれもが一度は聞いたことがある、有名都市伝説ですが、、、
諸説ある中で最も可能性が高いとされている理由の一つがこれです。
高度経済成長期にある一家の主婦が、
塾に行きたがった息子に、諦めさせる為に言った言葉が
『夕方になると、口の大きい女の人が襲ってくるよ、塾は夕方になるから危ないでしょ』
というのが始まり。
あとはこれを聞いて怖がった息子が学校でクラスメイトに話し、
それを聞いたクラスメイトは親や、塾で会う違う学校の友達に話たりと口コミで広がり
赤いコートや口が裂けてハサミを持っている等のディテールが追加されていったとされています。
まぁこれはあくまでも所説あるので、全てを信用できませんが・・・。話のネタとしては面白いですかね。
とまあ、今回はこんな感じで終わろうかな。
次回があるかわかりませんが、また好評だったら考えますかね。