コロナ渦は終わりそうにない今日この頃。
こんにちは、本日も伝えていきます。
知りたくなかったシリーズです。
では行きましょう。
①事故が起こりやすい車の色は青
(交通事故率の高い車の色)
1位 青 25%(5%)
2位 緑 20%(13%)
3位 灰色 17%(11%)
4位 白、クリーム色 12%(53%)
5位 赤、マルーン色 8%(20%)
6位 黒 4%(4%)
7位 ベージュ、 3%(8位とあわせて5%)
8位 黄、金色 2%
9位 その他 9%
という統計が出ています。
今青い車に乗っている人は注意です。
②コラーゲンを摂取しても直接体内に吸収されるわけではない
蛋白質の一種であるコラーゲンはアミノ酸単体であるグリシンとプロリンと、プロリンが水酸化されたヒドロキシプロリンで構成されている。蛋白質は基本的に消化に際し単アミノ酸やアミノ酸2-3個程度のペプチドまで分解された後に吸収されるため、コラーゲンを摂取しても直接体内に吸収されるわけではない。さらにヒドロキシプロリンは体内に存在しても、皮膚のコラーゲンを作る線維芽細胞に取り込まれず、グリシンやプロリン自体は、ごく一般に存在するアミノ酸である
という医学的根拠が出ています。
女性には難儀な話かもしれません。
③筋トレしすぎると免疫力が低下する
筋トレしている人、スポーツをしている人は体が丈夫そうに思われがちですが、実際は免疫力の低下を常に体験しているのをご存知でしょうか。
筋トレで見ていくと、ハードなウエイトトレーニングをすることによって、筋肉だけでなく体の疲労はピークへ達します。そのときの免疫力は通常よりも落ちていて、そこでウイルス感染が起こりやすくなります。ハードにトレーニングする方は、常に体を限界まで鍛えるため、その都度免疫力が通常の人よりも低下します。このことからハードにトレーニングする人のほうが風邪を引きやすいのです。
休息が大事というのはこれが理由です。
④タラバガニはヤドカリの仲間でカニでは無い
タラバガニ属はタラバガニを含む5種からなる。和名に「カニ」の名があるが、生物学上はヤドカリの仲間である。
ヤドカリに高額な金額を払って、喜んでるなんて・・・。ぷぷぷ
⑤電話で「もしもし」と言う理由は自分が妖怪や幽霊ではないと証明するため
「もしもし」の「もし」は「申します」の略語ですが、それを2回繰り返して言うのは、自分が妖怪や幽霊ではないと証明するためと考えられています。
それは、かつて日本では、妖怪や幽霊が人間に声をかけるときには、1声(1回)でしか呼ばないという言い伝えがありました。
そのため、夜道などの相手がよく見えない状況で他人に声をかけるときは、自分が妖怪や幽霊ではないと証明するため2度繰り返して呼ぶのが礼儀でした。
よって、電話をかけるときに「もしもし」と「もし」を2回言う理由は、かつての自分が妖怪や幽霊ではないと証明するための風習が影響しているからです。
古いお話です。
今日はこんなところで、失礼。