近年のキャンプ事情part2

2022-03-30

ライター:過去データ

こんにちは 本社の中里です!

 

花粉症がある方には辛い時期ではありますが、

春の陽気がとても心地よい季節になりましたね(*´ω`*)

そんな春の訪れと同じくしてキャンプもシーズンを迎えます!

そんなわけで、今回も引き続きキャンプについてお話していきます(*^-^*)!

 

 

 

今回は「キャビン(バンガロー)」「ロッジ」「コテージ」、

「グランピング」についてお話します(^^)/

 

 

 

まずは「バンガロー(キャビン)」「ロッジ」「コテージ」についてです!

普通のキャンプスタイルとの違いといえばずばり、

「「テント以外に泊まることができる」」です!

 

グレードでいうと

狭い(簡素な設備)バンガロー(キャビン)<ロッジ<コテージ広い(充実した設備)

といった感じでしょうか(‘;’)

 

■バンガロー(キャビン)

■ロッジ

■コテージ

■↓バンガロー前に持ち込みテントが張れるキャンプ場

これらの施設の横に持ち込んだテントやタープを

設営できるところもあるので

外でBBQや焚火、花火や天体観測を楽しんだ後には

室内でゆっくり過ごすといった方法もできるのです◎

このキャンプスタイルのお値段は

通常のテント泊スタイルよりも高い傾向にありますが

その分電源が付いていたり、グレードアップすれば

キッチンやお風呂、トイレやベッドなどの設備があったりするので

初めてのキャンプや家族キャンプにはとってもオススメです(*^^*)

 

 

ただし、キャンプ場によって施設の呼び方や設備のグレードが

かなり違いますので予約前にInstagramやHPなどで下調べが必要です!

◎ キャビンなのに設備が整っている!!

△ コテージなのに家具家電一切なく床と壁しかない、、、!?

みたいなところがあったりしますので要注意です

※極端な例を挙げてみました

 

 

 

続いて「グランピング」についてです!

こちらはTVや雑誌で特集を見たことがある方も多いのではないでしょうか

まずは写真をご覧ください(#^^#)

なぜわざわざ屋外に!?と思わず突っ込んでしまいたくなりますが、

とっても素敵ですよね(*´ω`*)

一般的に、宿泊部屋はドーム型のことが多いですが

ポールテントでグランピングを楽しめるところもあります◎

最近では山や森にあるキャンプ場ではなく、

都会の一角にこういった施設があることも!!( ..)φ

↑こちらは下北沢にあるそうな、、、

↑こちらは名古屋市にある施設

グランピングも屋内でできるという新時代(^^)/!!

 

 

「キャンプはしたいけど、何から道具を揃えればいいかわからない」

「自然に触れてみたいけれど、奇麗なところで宿泊したい」

といった方にはとってもオススメです◎

「ホテルや旅館に泊まる旅行はマンネリ化してきた」

といった方にもGood◎

グランピング施設であれば冷暖房完備のところも多く、

お風呂やトイレなどのサニタリー施設、炊事場の管理が

行き届いているのでとっても快適に利用できます◎

アウトドア用品で有名なブランドのキャンプグッズで

設備を整えている施設もありますので

「キャンプのモデルルーム」に宿泊体験ができてしまうのです(^^)/

これからキャンプ道具を揃えたいという方にピッタリですよね!

 

これだけの整った設備なので、グランピングでの宿泊は

どのキャンプスタイルよりもお値段がぐぐっと高めな傾向です(‘_’)

まずはデイキャンプで利用するのもいいかもしれませんね(^^)!

 

 

 

いかがでしたでしょうか!

キャンプといっても、様々なスタイルがあって

人数や目的に合わせてキャンプを選えべる楽しさがある

といったことが伝わったらいいなと思います(^^)/

 

次回は私のリアルなキャンプ体験談について書きたいと思います!

ありがとうございました!