こんにちは 本社の中里です!
花粉症がある方には辛い時期ではありますが、
春の陽気がとても心地よい季節になりましたね(*´ω`*)
そんな春の訪れと同じくしてキャンプもシーズンを迎えます!
そんなわけで、今回も引き続きキャンプについてお話していきます(*^-^*)!
今回は「キャビン(バンガロー)」「ロッジ」「コテージ」、
「グランピング」についてお話します(^^)/
まずは「バンガロー(キャビン)」「ロッジ」「コテージ」についてです!
普通のキャンプスタイルとの違いといえばずばり、
「「テント以外に泊まることができる」」です!
グレードでいうと
狭い(簡素な設備)バンガロー(キャビン)<ロッジ<コテージ広い(充実した設備)
といった感じでしょうか(‘;’)
■バンガロー(キャビン)
■ロッジ
■コテージ
■↓バンガロー前に持ち込みテントが張れるキャンプ場
これらの施設の横に持ち込んだテントやタープを
設営できるところもあるので
外でBBQや焚火、花火や天体観測を楽しんだ後には
室内でゆっくり過ごすといった方法もできるのです◎
このキャンプスタイルのお値段は
通常のテント泊スタイルよりも高い傾向にありますが
その分電源が付いていたり、グレードアップすれば
キッチンやお風呂、トイレやベッドなどの設備があったりするので
初めてのキャンプや家族キャンプにはとってもオススメです(*^^*)
ただし、キャンプ場によって施設の呼び方や設備のグレードが
かなり違いますので予約前にInstagramやHPなどで下調べが必要です!
◎ キャビンなのに設備が整っている!!
△ コテージなのに家具家電一切なく床と壁しかない、、、!?
みたいなところがあったりしますので要注意です
※極端な例を挙げてみました
続いて「グランピング」についてです!
こちらはTVや雑誌で特集を見たことがある方も多いのではないでしょうか
まずは写真をご覧ください(#^^#)
なぜわざわざ屋外に!?と思わず突っ込んでしまいたくなりますが、
とっても素敵ですよね(*´ω`*)
一般的に、宿泊部屋はドーム型のことが多いですが
ポールテントでグランピングを楽しめるところもあります◎
最近では山や森にあるキャンプ場ではなく、
都会の一角にこういった施設があることも!!( ..)φ
↑こちらは下北沢にあるそうな、、、
↑こちらは名古屋市にある施設
グランピングも屋内でできるという新時代(^^)/!!
「キャンプはしたいけど、何から道具を揃えればいいかわからない」
「自然に触れてみたいけれど、奇麗なところで宿泊したい」
といった方にはとってもオススメです◎
「ホテルや旅館に泊まる旅行はマンネリ化してきた」
といった方にもGood◎
グランピング施設であれば冷暖房完備のところも多く、
お風呂やトイレなどのサニタリー施設、炊事場の管理が
行き届いているのでとっても快適に利用できます◎
アウトドア用品で有名なブランドのキャンプグッズで
設備を整えている施設もありますので
「キャンプのモデルルーム」に宿泊体験ができてしまうのです(^^)/
これからキャンプ道具を揃えたいという方にピッタリですよね!
これだけの整った設備なので、グランピングでの宿泊は
どのキャンプスタイルよりもお値段がぐぐっと高めな傾向です(‘_’)
まずはデイキャンプで利用するのもいいかもしれませんね(^^)!
いかがでしたでしょうか!
キャンプといっても、様々なスタイルがあって
人数や目的に合わせてキャンプを選えべる楽しさがある
といったことが伝わったらいいなと思います(^^)/
次回は私のリアルなキャンプ体験談について書きたいと思います!
ありがとうございました!