こんにちは。
本日はみんな大好きサスペンス映画の紹介です。
サスペンスと括っても、実はいろいろなジャンルがあります。
今回はどんでん返し系をご紹介。
見終わった後に、
『うわー、だまされたーーー』
『そーゆーことかー』
『え!?え!?どゆこと!?も一回見よう』
と思う事間違いなし。
だまされたい人は必見。
既にネタバレ感あるけど・・・・。
まずは王道中の王道を紹介
①ユージュアル・サスぺツク
物語は多額の現金と麻薬を積んだ密輸船の爆破事件から始まります。
この事件によって、首謀者である五人の犯罪者集団と密輸船のマフィアのメンバー双方に多数の死
者が出たのでした。
その五人の犯罪者集団で生き残ったのはヴァーバル・キントという詐欺師、ただ1人。
警察はこのキントを尋問にかけるが・・・。
全てに騙される、まさに どんでん返し の鉄板映画!
最初から最後まで、全てのシーンが伏線になっており、やられた感MAXの作品です。
続いて隠れた名作
②閉ざされた森
パナマの米軍基地、特別訓練中のレンジャー部隊7名が嵐の密林地帯で消息を絶った。
17時間後、3名が発見されるものの彼らは味方同士で撃ち合っていた。
そして一人が捜索隊の目の前で撃ち殺される。
生き残った者たちからの発言と記憶、全てがかみ合わない。一体、何がおきたのか・・・・。
サミュエル・L・ジャクソンとジョン・トラボルタの2大有名役者が演じていながら、意外と知られていないこちらの作品。
回想と記憶、事実と虚偽が入混じり、登場人物を覚えるだけでも頭の弱い人は何が何だかわからない錯覚に陥ります。
何が真実で何が嘘か、あなたの脳みそフル回転してみてください。
続いては衝撃度No・1作品
③ゴーン・ガール
全米で600万部の大ベストセラーとなったギリアン・フリンの同名小説をデヴィッド・フィンチャーが映画化。
結婚5周年を前にして、突然失踪した妻の行方、警察からは自分も容疑者とされる主人公の視点からみる嘘と真実と妻の行方とは・・・。
中盤から後半にかけての追い込みが凄いです。
一度ご覧あれ。
そして最後に、長山おススメNo.1
④ロスト・ボディ
ある男が、恐怖のためにパニックに陥り、トラックに轢かれてしまう。
警察が現場に到着し、轢かれた男性は近くの死体安置所の警備員であることが判明する。
死体安置所では、3号室からマイカという女性の死体が忽然と姿を消していた・・・。
担当する刑事は死体安置所で次々と不可思議な出来事を体験していく。
ホラーとサスペンスを混ぜた、新しい内容。
次々と起こる現象は、霊的なものなのか、それとも現実なのか・・・。
非常にミスリードを思わせる撮り方がすばらしい!!
ホラーが苦手な人でも、全然いけます。
ご覧あれ。