GOOD MORNING
早いもので2020年も残り10日となりましたね”(-“”-)”
最近は全国的にグッと寒さが厳しい日が続いています(>_<)
さてさて今年LASTの《今日は何の日??》
12月22日は何の日?
『冬至』
季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて
と定義されており、2022(令和4)年は12月22日が「冬至とうじ」に該当します。
冬至は北半球において太陽の高さが一年で最も低くなる
ため、一年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日となります。
また、冬至の日には柚子湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かない
とされており、地域によっては邪気払いとされる小豆粥を食べたり、体内の悪いものを掃除する意味の身体砂払いとして、こんにゃくを食べるなどの風習が残っております。
- はんぺんの日
冬至の日には「ん」が2つ付く食べ物を食べると運が向上し、無病息災に効果がある
という民間伝承にちなんで、東京都蒲鉾水産加工業協同組合が記念日に制定しております。 - 酒風呂の日
- 冬至
:二十四節気のひとつ - 湯治
:温泉治癒 - 杜氏
:日本酒製造の責任者
がいづれもとうじと読むことから、冬至の日には温泉に入りお酒を飲もうと提唱している株式会社高橋助作酒造店が記念日に制定しているとの事
ちなみに、酒風呂には
- リラックス
- 温熱
- 睡眠誘導
などの効果があるとされております。
- 冬至
『改正民法公布記念日』
1947(昭和22)年12月22日、民法第4編と第5編を全面改正する改正法が公布されたことにちなんで記念日が制定されております。
この改正によって、家父長制の家族制度が廃止され、新たに戸籍が夫婦単位となりました。
『労働組合法制定記念日』
1945(昭和20)年12月22日に
が公布されたことにちなんで記念日が制定されております。
労働組合法は、労働者の
- 団結権
- 団体交渉権
- 団体行動権
等の保障について定めた法律で、
のひとつに数えられております。
- 労働基準法
- 労働組合法
- 労働関係調整法
今回は『冬至』・『戸籍』・『労働法』についての記念日でした(#^^#)
今年の私の担当日は今日で終了です($・・)/~~~
皆さん一年間ありがとうございました。
とても寒くなってきたのでどうぞお体ご自愛下さい”(-“”-)”
では、また来年お会いしましょう!!
SEE YA!!