今日は何の日??

2022-03-24

ライター:伊藤豪

おはようございます!!

 

 

3月25日 今日は??

 

 

『電気記念日』

夜の街で光り輝く電灯

3月25日は「電気記念日」

1878年の3月25日に開局した中央電信局の祝賀会で、日本で初めて電灯に明かりがともされたから。

このことを記念して日本電気協会が1927年に記念日として制定したとの事。

それでは「電気記念日」にちなんで、電気に関する雑学を紹介します。

コンセントの穴は左右で大きさが違う

コンセントの画像

コンセントの穴は左側のほうが右側よりも少し大きい。

コンセントの穴は左右で役割がちがうので、それを見分けるために穴のサイズが異なっているんです。

右側の穴は電気を供給するためのもので、左側の穴はもしものときに危険な電気を逃がすためのもの(アース)。

ちなみに、電化製品などをコンセントにつなぐ端子のことをコンセントと呼ぶ人がいるが、あれの名前は「プラグ(差し込みプラグ)」である。

プラグの穴の役割

差し込みプラグ

差し込みプラグの刃に穴が空いているのは、コンセントの差し込み口からプラグが抜け落ちてしまうのを防ぐためである。

コンセントの中にある突起がプラグの穴にかみ合って簡単に抜け落ちない仕組みになっている。

この穴のおかげで我々は安全に家電を使うことができているのです。

 

 

 

 

『ドラマチック・デー』

野球ボール

3月25日は「ドラマチック・デー」

1956年の3月25日は、巨人・中日戦で巨人の樋笠一夫(ひがさ・かずお)選手が日本プロ野球史上初の「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」を打った日だから。

このドラマチックなホームランによって巨人は9回裏に0対3のスコアから逆転し、4対3で勝利をおさめた。

他にもあるドラマチックなホームラン

それは、2001年の近鉄・オリックス戦(当時は別のチーム)で近鉄の北川博敏(きたがわ・ひろとし)選手が放った「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン」である。

9回裏、2対5の状況で放たれたこのホームランによって近鉄は6対5と逆転勝利し、さらにパ・リーグ優勝を決めた。

『映画界の巨匠 

黒澤明の初監督作品が公開』

1943年の3月25日は黒澤明の初監督作品「姿三四郎」が公開された日

「姿三四郎」は映画監督の小津安二郎などからも絶賛され、興行的にも成功し、黒澤明は1作目にして監督としての地位を確立したといわれているの。

映画の見せ場で使用されるスローモーションをつかった演出は、公開から数十年たった現在でも名シーンとして語り継がれている。

『ハウステンボスがオープン』

上空から観たハウステンボス

1992年の3月25日は、長崎県佐世保市にハウステンボスがオープンした日

ハウステンボスはオランダの町並みを再現したテーマパークで、その敷地面積は1.52平方キロメートルもあり日本一広いテーマパークとされている

ちなみに、ハウステンボスという名前はオランダ語で「森の家」という意味であるようです。

 

 

 

みなさん・・・”(-“”-)”

 

ごめんなさい・・・(>_<)

 

いま気づきました・・・((+_+))

 

今日って3月24日だったんですね・・・( 一一)

 

1日早く25日を先取りしてしまいました・・・( ;∀;)

 

ちょっと先の未来がみえた!!

ってことで許してやってください(笑)