前回紹介したイギリスのTV番組『ベイクオフ』
その後も順番に観ているのですが、面白いですね。
材料や技術については詳しく分からないまま観ているのですが、
それでも楽しめています。
今はシーズン3を観ています。テーマはパイ。
週末に買い物に出かけた際に、
その番組で出てきたものを買ってみたりしています。
フォカッチャ、ベーグル、スコーン・・・
これまでなんとなく口にしてきた食べ物ですが、
作り方の違いなどを知ると楽しみ方まで変わる気がします。
メレンゲにはフレンチ、イタリアン、スイスもあるんですよ!
その違い、分かりますか?
私は知っています・・・少しだけ、本社の木村です。
先日の相原さんの『眠り方を忘れました』のブログを見ていて、
あらためて自分の問題についてちゃんと考えたほうが良いのではないか、
と思うようになりました。
それは、『お風呂でほぼ毎晩寝てしまうこと』です。
数年前のブログにも書いたのですが、あの症状、
もう病気みたいに言ってしまいますが、今も変わっておりません。
ほぼ毎晩お風呂で寝てしまいます。
最近の傾向はだいたい3時間。ぶよぶよですよ。
本人の感覚からすると気を失うように寝てしまいますので、
直前まで意識はあるつもりですが、気付くと3時間経っているのです。
そしてぶよぶよ。
妻からは「最初から寝る気でしょ?」と言われているのですが、
もちろんそんなつもりなどなく、
お風呂に入って「今日は大丈夫そうだな~」と思った次の瞬間には
数時間経っている、という状況です。
ひと昔前でしたら、
「UFOにさらわれた!?」
と言えなくもない記憶の喪失と時間の跳躍。
ちなみに本日6月24日は『UFOの日』だそうですよ。
湯船の底には滑り止めがついているので、
おしりが滑って溺れるということは無いのですが、
これが長時間の睡眠を可能にしている元凶でもあります。
いっそ滑り止めが無ければお湯に浸かったところで起きられるのでは?
と考えなくもないのですが、滑り止めのないお風呂だった頃もありまして、
その時はかなり溺れた状態で目が覚めるので、
命の危険を感じてしまいます。
お湯もがぶ飲みです。
妻には声をかけてもらっているらしいのですが、毎晩のことなので諦め気味。
お風呂のドア越しに声を掛けると返事はするらしいのですが、
感じ悪い返事らしく、ほぼ無意識とはいえ、申し訳ないかぎりです。
こんなことがもう20年は続いているので、この習慣をなんとかしようと思うと
シャワーで済ませたりして一時的にお風呂で寝る状況を回避するのですが、
寒い季節は特にそうですが、やっぱりお風呂に浸かりたいので、
そうするとまた寝始めるのです。そしてぶよぶよ。
ここ最近はさらに、お風呂から出てパソコンなどさわっていると、
椅子に座ったまま二度寝?です。
そして5時や6時に意識が戻って布団に移動。1~2時間で朝です。
ほとんど布団で眠れていないです。
睡眠時間は確保している気もしますが、
お風呂や椅子で寝てもあまり寝た感じがしません。
やっぱり布団で眠りたい。
仕事などの都合でお風呂のタイミングが遅いと、
お風呂で目覚める時には6時台ということもあります。
窓の外が明るいと、それはもうがっかり。
こうして書いてみるとなかなか重症ですね。
眠れない方の参考にならないどころか、ただのうたた寝自慢?みたいです。
お伝えしたかったのは、自分の眠りやすい状況が分かると
それを睡眠の導入に利用できるかもしれません。
私はお風呂です、間違いなく。
でも、お風呂で寝ても疲れはさほどとれません・・・
以前、原因は分かりませんが、いろいろ考えすぎて眠れなかった時期は
『孤独のグルメ』を1本づつ観ていました。
人が美味しそうに何かを食べている映像は、
ちょっとした気晴らしになるようです。
今なら人が生地をこねて、何かをオーブンで焼いている映像ですね。
オーブンがある会社、ちょっと楽しそうですね。