こんにちは。
期待値が高ければ高いほど、酷い現実を受け入れられず途方に暮れる事が多々あります。
特に邦画は予告やマーケティングで期待させておいて、ワクワクでいざ見たら超絶がっかりという事例もあるので、今回は割と最近の邦画で、そんな超絶がっかりの邦画をご紹介します。
① 大怪獣のあとしまつ
「この死体、どうする?」 誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語。
このテーマを聞いた時は、邦画嫌いの私も、なるほどそうきたか!?久々の邦画作品にドキドキでした。
その発送は無かった!?これは面白そうと心から期待してしまいました。
見た結果・・・
期待した私が阿保でした。
どんなにバカなテーマであっても映画の中では本気で取り組む演出があるから面白いはずなのに、随所に面白くないギャグを入れて、終始ヘラヘラ。なんなんだこれは??
役者が悪い訳ではありません、脚本・構成・演出、全てが総じて嚙み合わず、だれに向けての作品なのかわかりません。
開始15分で全てがどうでもよくなり、もういいやと感じる始末。
レンタルでも躊躇するレベルで つまらない です。
続いて・・・
② CUBE 一度入ったら、最後
1997年にカナダから生まれたシチュエーションスリラー/スプラッターホラー映画CUBE』が2021年、和製になって甦る。
ホラー・サスペンスが好きな方なら皆知ってる
名作:CUBE
を日本がリメイク?!
超然不安になりました。
私は根っからの、原作 CUBE ファンであります。
原作はそれなりのグロ表現がある為、リメイクとはいえ、日本で再現出来るのか???
公開前の発表でR指定無し・・・。
超絶不安になります。
それでもオリジナル原作ファンとしては、見ないで文句言うのは筋違い・・・。見てやりましたよ。
わかってたけど、それでも期待した私が馬鹿でした。
臨場感・演出・シナリオ全てが駄作。
役者は悪くありません、そう演技しろ、と言われているだけなので。
監督・プロデューサーはよくこれで企画OKを出したな?というレベルで酷いです。
まじで時間と金を返してください。
原作オリジナルを汚さないで下さい。
お願いします。
もう限界です。さようなら。