こんにちは。埼玉支店片岡です。
最近小鳥遊さんという方と知り合いました。
読めますか?小鳥遊さん。
しょうちょうゆうさんではありません。たかなしと読むらしいです。
小鳥が遊ぶと書いてたかなしさん。
小鳥が遊べるという事は近くに天敵である鷹がいないから「鷹無し」でたかなしという経緯だそうで。
面白いですよね。気になって変わった読み方をする名字を調べてみたので面白かったものを紹介したいと思います。
・「一」さん。
漢数字の1。もちろん「いち」とは読みません。
123456・・・1は2の前だから一と書いて「にのまえ」と読みます。
これは少しメジャーですね。
僕は昔「にのまえ はじめ」というハンドルネームを使ってました。
漢字で書くと「一 一」です。しょーもないですね。
・「十」さん
またまた漢数字。一に続いてまた羅列した時の特殊な読み方かな?と思ったら
木から枝を二本無くして十。「えだなし」と読むそうです。
わかるわけがありません。何でもありです。
・「四月一日」さん
どうみても「しがつついたち」です。
でもこれで「わたぬき」と読むらしいです。
どうやら旧暦の四月一日に冬仕様だった着物の綿を抜いていたことが由来しているそうです。
由来まで聞くと面白いですよね。
難読苗字とは全く関係ありませんが僕には生まれ変わったら名乗りたい名前があります。
「大塚 玲」です。そのまま「おおつかれい」と読みます。
伸ばして読むと「おーつかれーい」。名乗るだけで挨拶できます。
大塚さん、ご覧いただいていたらお子さんが生まれた際にはぜひ「玲」と名付けてみてください。