子育てに悩んだら

2022-10-28

ライター:新村圭寛

 

どうも。新村です。

 

 

最近はコロナも落ち着き傾向?いい加減終息を願います。

 

 

さて本日のお題は「子育てに悩んだら・・・」であります。

 

 

家庭を省みなかった私が「子育て」を偉そうに語ることはできませんが・・・( ゚Д゚)

 

 

弊社の社員たちには子育てど真ん中の方もいると思うので、こんな私の話でも何かの役に立つ時が来るかもしれないと思うので参考までに(‘ω’)ノ

 

 

私には3人の子がおりまして上から大1高1中1とある程度大きくなりました。

 

 

振り返ればいくつか「子育て」の壁にぶち当たり喜怒哀楽したのを覚えています。

 

 

 

 

子供に対する感覚を回想

 

 

0歳・・・産まれてきてくれてありがとう。

 

 

~1歳・・・やり方はこれで合っているのだろうか?自問自答の日々。

 

 

2~3歳・・・可愛くてしかたない。このままでいて欲しい。

 

 

幼稚園~小学1年・・・いろんなことができるようになり日々の成長を実感できる。

 

 

小学校2年生~「悩みポイント」

 

 

もちろんそれぞれの時代にそれなりの悩みはあると思いますが今日は上記の「悩みポイント」に関しての話です。

 

 

 

私の場合、上の子2人に関しては習い事や進路など見守るだけでしたので3人目の男の子の話になります。

 

 

 

要は親の感覚が変わってくるのだと思います。

 

 

「成長」をただ喜んでいたところに「期待」という「親のエゴ」を押し付けるものですから・・・

 

 

自然とそこには「ハードル」が設けられ・・・

 

 

クリアできないことに落胆を覚える・・・

 

 

そこに「子供の意志」はありません。

 

 

私の失敗例で言うと・・・

 

 

 

「甲子園に出れるくらい野球を頑張って欲しい」という私の願望から

 

 

野球中心の遊び→クラブチームに入団→遊びではなくトレーニングというようなサイクルに変更しました。

 

 

上の2人が週末家にいる中、朝から晩までの練習に出かける。

 

 

同じ小学校の友達もいないチームだったのもあり、どんどん嫌になり退団することに。

 

 

振り返ればダメなポイントはいっぱいあったと思いますが・・・

 

 

何よりも「子供の意志」を尊重せず早い時期から始めた方が良いという私の思い込みで進めたことが一番いけなかったのだと思います。

 

 

野球を辞めた息子に陰ながら中学から野球部でも入ってくれないかな?という淡い期待もあっさりハンドボール部に入部して消えました。

 

 

週末も連日1日練習を行うほどのハードな部だったようですが・・・

 

 

嫌な顔せず続いています。( ゚Д゚)

 

 

そう一緒に頑張れる友達がいるからです。(#^^#)

 

 

私の子供の「キーポイント」は「友達」だったのです。

 

 

これに早く気づいてあげることできればもっと良いサポートができたのでは?と思います。

 

 

それでは。