こんにちは、埼玉支店の近藤です。
日本が決勝Tに進んで大盛り上がりだったワールドカップもPK戦で敗北。
それはしょうがないとして、試合が終わってからツイッターで日本のPKに関して擁護したり批判するツイートがめちゃくちゃ多い。
正直見飽きたからもう書くなよ!と思うくらい多いですねw
まぁ普段サッカー見ない人達が騒ぐのがワールドカップなので毎回同じような事が起きてますが。
プロの人が良く言いますけど、PKはほとんどメンタル勝負なわけでして。
端っこ狙うだけならプロには割と簡単だけど、あのプレッシャーの中でキーパーが体を動かしてキッカーを揺さぶってくるのを見ても動じずに蹴れるかっていう。
ボールをあまり浮かせないのも、ポストに当たったり外に飛んでいってしまうリスクとプレッシャーに勝てないからですね。
そのプレッシャーに動じずにガーナ戦でキーパーの上を行く弾丸PKを決めるクリロナはやっぱりすごいですね!
PKのトータル成功率は約85%もあるらしいです。
で、サッカー界で有名な岡田武史さんがクロアチア戦が終わった後言ってましたけど、
「クロアチアは取られても取り返せる。PK戦になっても勝てる。」
「でも日本はなんとか勝たないと。PK戦も決めなきゃいけない。そんな感じ。」
優勝目指してるチームとベスト8が終着点みたいな事を言ってるチームではメンタルに圧倒的な差があって、金星ともいえる先制点を取ったのに90分で決められなかった時点で・・・ということですね。
僕は正直決勝Tに行っただけでも奇跡だからいいじゃん・・・と思っている側の人間なんですけど、また4年後に頑張って欲しいですね。
僕がブラジルを応援してるのはマルセロが好きだからです・・・出てませんけど