とある豆の有効活用

2023-02-03

ライター:細川

本日、2月3日は節分です。

 

豆で鬼を払うイメージですが、

とてもこんな鬼たちを払える気がしませんよね?

 

 

 

 

 

 

そんなときはこの方法をお試し下さい。

 

 

 

これなら逃げていきそうな気がしますよね。

私は逃げます。岩手支店 細川です。

 

 

 

 

 

邪気を払い、無病息災を願うのが「節分」という行事ですが、

豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があるそうです。

 

 

正式には、節分に使う豆は前日に炒って枡に入れ神棚にあげておく。

 

できればお祓いを行うと、なおよいとされている。

 

また、基本的には大豆を使用するが、炒り豆にするのは、後から芽が出てこないようにするためだそうです。

 

 

そして、豆まきに炒った大豆を使わない地域もあるようで、新潟県、福島県、北海道などの北日本、産地である鹿児島、宮崎では落花生が多いとか。

 

地域差があるとは知りませんでした。

 

雪深い地域では、外にまかれた豆が雪に埋もれ拾うのが大変で、落花生は見つけやすいというのが理由らしいのですが、

そういえば、自分が幼少期のころに行った豆まきは落花生だったような気が、、、

と、スーパーの節分コーナーを見ると落花生が並んでました。岩手県は落花生のようです。

 

 

 

鬼のお面が付いてくる「でん六」が欲しかった覚えがあります。

完全におまけ目当てです。

この「でん六」の販売は東北エリアだけかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そして

豆まきが終わったら自分の年齢よりも1個多く豆を食べるのですが、

現在の年齢分食べるとなるとカロリー気になります。

 

 

【落花生の栄養(100g)】

100グラムあたり562kcal

・糖質(11.4グラム)
・食物繊維(7.4グラム)
・たんぱく質(25.4グラム)

 

落花生(らっかせい)の栄養素は、炭水化物やタンパク質よりも脂質の割合が高く、ビタミンEやモリブデンを多く含む。

 

 

 

 

【大豆の栄養(100g)】

100グラムあたり417kcal

・糖質(16.65グラム)
・食物繊維(25.65グラム)
・タンパク質(52.95グラム)

 

肉に相当するたんぱく質が含まれ「畑の肉」とも呼ばれる大豆には、ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB1・葉酸・パントテン酸・ビオチン・カリウム・カルシウム・マンガン・亜鉛・リンなど多くの栄養成分が含まれる。

 

 

 

 

落花生がカロリーが高いわりに低糖質なのでダイエットにいいらしいのですが、

1日30粒(30g)程度が適正量です。と、、、適量オーバーでした。

 

落花生はダイエット効果以外にも

 

アンチエイジング
美肌効果
血行促進・高血圧予防
生活習慣病の予防
認知機能の維持
二日酔い防止

 

 

と、なかなかよさそうなので

私は落花生派でいきたいと思います。