徳川家ゆかりの地

2023-05-25

ライター:近藤浩三

アトマス関東、名古屋配属、静岡勤務の近藤です。

 

 

5月ゴールデンウイークは甥の結婚式があり、東京に行きました。

コロナ5類移行の影響か、すごい人出でした。

 

 

東京に行くと必ず行くのが「エシレ・メゾン デュ ブール 丸の内」。目当てはサブレです。

12枚入りで4,000円ほどします。高級サブレです。

名古屋高島屋にも去年かな?出店しましたが、似たのはありますが同じのはありません。

娘から貰ったのがきっかけで、買うようになりました。

4缶買って1缶は娘に、1缶はまだ渡してませんが妹にと思ってます。

毎日1枚ずついただいています。

 

 

 

かなり前の大河ドラマで、「篤姫」を観てから幕末に興味があり、せっかく東京に来たからには徳川家ゆかりの地へいくことにしました。

聖地巡礼というやつです。

 

まずは「寛永寺」。なんとここには13代将軍家定公と、その正室篤姫のお墓があるのです。

「篤姫」は名前ではなく、薩摩島津分家から本家に養女となったときに名前を「篤子」と変え、「篤姫」と呼ばれるようになりました。徳川家に入り、将軍の正室となってからは「御台所」と呼ばれ、将軍薨去後は「天璋院」となり、今で言う役職みたいなものが変わるたびに名前を変えていたようです。

↑↑↑「寛永寺根本中堂」と言い、上野にあります。

同じ敷地内に↑↑↑があり、これがご霊廟でこの中に家定公と篤姫のお墓があります。残念ながらこの中には入れませんでした。

お墓はネットで画像検索できますが、生で見たかったです。

 

 

そして「増上寺」。港区で、東京タワーの近くです。

ここには14代将軍家茂公と正室和宮のお墓があります。

こちらはお墓まで見ることができました。

お墓の写真を撮るのはどうかと思い、やめました。

 

 

ドラマ「篤姫」は、13代家定、14代家茂、15代慶喜の時代が舞台だったのと、これらのお寺もドラマの中で使われていたので思い入れが強い場所でした。ようやく夢が叶った感じです。

 

 

しかしながら、この日の総歩数、15,000歩オーバー。私の自己満足に付き合わされた奥さんはさぞや迷惑だったでしょう。

この場をお借りして、申し訳ありませんでした。

まだまだ徳川家ゆかりの地はたくさんあるので、また別の所、お付き合いお願いします。