年末年始の休暇中はそれはもう年末年始感があって、
日ごろ会わない方々に会うこともあり、「よいお年を」とか
「おめでとうございます」などと言っていたのですが、
約1週間ぶりに出社して、ほぼ使い方を忘れたPCを操作しながら
メールチェックや電話したりしているうちにすぐに日常になってしまいます。
ああ、もう今年がおわる・・・。
こんにちは、訳あって本社の木村です。
この時期によく聞くお話で、
私もまったく身におぼえが無い・・・わけでもないですが、
自分自身の存在感(質量)が増している気がします。
そんなに無茶をしたわけでもなく、ただ楽しく食事をしたり、
年末年始で頂いたりしたものを順に楽しんでいただけなのに、
それで生きざま(質量)が増している、ということに納得がいかないです。
生きていくことっていろいろと大変なんだから、
楽しめることは楽しんだっていいじゃない!
と、それほど深く考えずに私はそう思っていますが、
その結果(質量)が具体的な数値となって現在の私に影を落としています。
何かが増している!?そんな気がしたので、
年始から2週間くらいは、あえて現象(質量)を測定しない、
という方針で楽しく暮らしていたのですが、
「そろそろ落ち着いた頃では?」と確認してみたところ、
異次元の状況(質量)は高い数値を維持したまま、
厳しい日常を送っています。
それが動機ということではないのですが、
コロナ以降あまり意識して運動をする機会が減っていることに加えて、
年齢的な体力の低下を感じることもしばしばなので、
今年は過去(質量)の清算というネガティブなものなどではなく、
基礎体力づくりを気にしてみよう!
と、前向きな気持ちで思いを新たにしたところです。
妻が参加している子供会の役員の仕事も今年度で終わるし、
ようやく山に行く機会がつくれそう。
でも・・・年度が替わる頃は4月です。
暑くなるし、虫が出てくる春~夏は行かないので、
涼しくなる頃まで山待ちです。
ああ、もう今年がおわる・・・。