どうもこんにちは、アトマス尾﨑です。
意地と見栄と、振り上げた拳の落とし所がわからなくなった結果発足した、アトマス心霊部(仮)!
行ってきましたよ・・・仙台心霊スポット太白山トンネル!
詳細はこちらの心霊スポット大図鑑様を御覧ください・・
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仙台中心部から車を走らせること約30分程、写真はまだ明るい所ですが、段々と街灯も少なくなり暗くなっていきます。
そしてついたのがこちら、
光量不足ですみませんm(。。)m
ネットの拾い物ですが、昼間だとこんな感じ。ご覧のとおり周囲には全く明かりがないので、手元足元を照らすのは携帯のLEDのみ!この写真の800倍は怖いです。
しかも何が怖いって、一本まっすぐのトンネルなのに向こう側が全く見えません・・・
「最年長」安藤氏はすでに半ベソ、「無神論」櫻田氏も先ほどから「怖い!怖い!」を連発。誰も先陣を切ろうとしません。
あ、僕ですか?漏らしそうでしたよ。
もうダッシュで逃げようかと思った時、急遽強制参加させられた相原氏が
「いやぁ大丈夫ですよ」
と言いながら、ずんずん奥へ入っていくではありませんか!
しかも明かり無しで。
意外な一面に一同驚きつつ、誰かが先を行ってくれると少し怖くなくなるもので、全員で中に入って行きます。
当然中は真っ暗、携帯のLED程度では少し離れると前の人の背中すら見失いそうです。
※すみません、写真は撮ったんですが光量不足過ぎて真っ黒でした・・・
「相原さーん」
「あいはらさーん」
「あ”い”ばら”ざーん”」
約一名泣きそうな人もいますが、口々に相原さんの名前を呼びながら闇の中を進みます。
しかし、相原さんの返事はありません。
トンネルの出口も見えません。
まさか、神隠しにあったのでは!!!?
と、思いましたが大丈夫でした。全長は50mだったのでしょうか、間もなく見えた出口で相原さんが手を振っていました。
やっとトンネルから脱出すると・・・・・・ふつーに自動車が走っている二車線道路がありました。
街灯がないので我々が入った側からはわからなかったんですね。
文明の匂いがするととたんに怖くなくなるもので、帰りはへらへらとライトを消したりしながら帰りました。
こちらが今回の記念写真。勇者相原(一番右)よりも終わった安堵感で一杯の安藤(左から2番目)の笑顔が光ります。
今回の反省は、光源の確保ができずに撮影がままならなかったこと!
次回はライトをたくさん持って、行ってきます!