皆様、夏です。
倉庫業務の者にとっては地獄の季節が今年もやってまいりました。
どうも業務課マシロです。
先日、小学1年生になったばかりの次女の歯が抜けました。
突然ですが皆さん、子供のころ歯が抜けたときにどうしていましたか?
おそらく家の屋根に投げたり、地面に投げたり埋めたというのが定番だと思います。
そこで少し調べてみました。
面白い習慣が色々ありました。
1.【上の歯は屋根、下の歯は地面に放り投げる】
これは日本をはじめ東南アジアによく見られる習慣だそうです。
2.【家の屋根に放り投げる】
3.【歯を枕の下に置くと、夜中に誰かが歯とプレゼントを交換してくれる】
4.【ネズミの巣穴に】
5.【お日様に向かって投げる】
などなど
興味のある方はどうぞ http://www.h2.dion.ne.jp/~okamoto/sub16.htm
どうも次女は3番目の習慣を信じているようで・・・・・・。
次女「ぱぱ~」
私「なに~」
次女「見て見て、歯が抜けたの」
と、に~~っと口を横に広げそれを見せました。
私「わぁ~、本当だ!」
次女「それでね、歯を枕のところに置いておいたら、ほらっ!10円。
ちっこいおっさんが持ってきた。」
妻の顔を見るとニンマリ笑っています。
それを見て妻が置いたことを察しました。
私「ち ちっこいおっさん!」
・
・
・
・
・
これか?
それとも
もしかして
こいつ?
次女「そうだよ!抜けた歯を枕のところに置いておくとお金がもらえるの。」
私「そうなんだ。パパ知らなかった。」
いつまでこの習慣を信じていられるのだろうと心の中で思いました。
翌日、長女が
長女「ぱぱ~~~~~。ほら見て30円ゲットした。」
私「どうしたの?」
長女「ちっこいおっさんからもらった!」
確
信
犯
!
前日の会話を聞いた長女は大事に保管していた以前抜けた歯を
30円を手に入れるために、いとも簡単にちっこいおっさんに差し出したのです。
娘よ、どうかちっこい人間にはならないでくれm(_ _)m