トンテキいいですね。
ごはんと相性の良いおかずがとても好きです。
これについて書くと長くなる気がするので、それはまたいずれ。
四日市にはしばらく住んでいたことがありますが、
夜な夜な工業地帯の夜景を見に出かけていたのを思い出します。
工業地帯の夜景はかっこいいですよ!
トンテキと工場夜景も好物です。
総務の木村です、こんにちは。
最近ハムスターやネコの記事を読みましたので、
私も生き物についてのお話を。
私の苦手な虫のお話。
バーベキューやキャンプなど、外で食事をする楽しさはなんとなくわかります。
ですが、虫が飛び回る屋外では食事に集中できません。
なぜ、サラダやスープに突っ込んで死んでいくのか理解できないです。
私が屋外で食事をしたくない最大の理由がコレです。
ついでに屋外で食事をしたくないその他の理由は、
・座る場所など、おさまりが悪い
・風でテーブルの上がガチャガチャする
・すぐに手が洗えない
などです。
全員に共感してもらえるとは思っていませんが、
何人かの方はきっとわかってくれるはず!
少し話がズレましたが、虫がイヤです。
特に足がダメです。
足が増えれば増えるほどダメです。
逆に足の無い虫ならば・・・少しはがんばれそうです。少しだけ。
でも、それを見ながらごはんは食べられません。
家の近所にまあまあの敷地のある公園がありまして、
今くらいの時季になりますとホタルを放すんです。
環境が整えられていて、しばらくの間ホタルが鑑賞できるということで、
『ホタルの夕べ』などと題して、夜になるとちらほらとホタルを見に人がやってきます。
車で来てる人も多いので、はるばるやって来る人たちもいるのでしょう。
でも、私にとってはただの『光る虫』。
光って居場所を知らせて飛び回る、自己主張強めのただの虫です。
一度だけ妻と子供が見たいというので歩いて見に行きましたが、
光っている場所に虫がいるのがわかるので、
できるだけ近寄らないようにしていました。
そんな私に新たな悩みの種ができました。
気づかなければよかったのですが、
気づいてしまったらもうダメです。
↑この写真は私の家のエアコンの室外機です。
何が写っているかわかりますか?
あえて丸で囲んだりしませんが、画像中央よりやや右です。
拡大します。
↑この存在に気づいてしまいました。
これはダニの一種だそうです。
『カベアナタカラダニ』という名前らしいです。
4月下旬頃から長くても7月くらいまでしか見られないそうですが、
それだけでもじゅうぶんです。
コンクリートやエアコンの室外機のところによく居るのですが、
見た通りの赤色なのでとても目立ちます。
居るかどうか気にして見てしまうので、あちこちで見てしまいます。
踏んづけたりして潰すと、体液も赤いので、赤いシミが残ります。
この時季は自宅で洗車もしませんし、
公園で見かけたこともあるので、子供を公園にも連れていきません。
ピークを過ぎるとすっかり見かけなくなるのですが、
そこには卵があるらしく、来年になるとまた大量に発生します。
対策として高圧洗浄機を使用したり、
残効性のある薬剤を塗布する方法もあるそうです。
洗濯物にくっついて家の中で毎年大量発生するようになる前に、
何か手を打ったほうが良い気がします。
毎年あの赤いアイツを見ていると憂鬱になります。
今年はもうピークを過ぎてしまいましたが、
来年はぜひコンクリートやエアコンの室外機、家の壁などもじっくり見てみてください。
赤いアイツがあちこちにいますよ!
京都府のホームページでもタカラダニの紹介がされていますが、
『気持ち悪いと決めつけず、この季節だけに現れてくる、不思議なダニ、タカラダニ。
その生態をじっくり観察してみませんか?』
などと書かれています。
絶対イヤです!!
明日は本社営業のG・前田さんです。
今回紹介したタカラダニ、見つかるのはすべてメスだそうです。
どうですか?