巣ごもりという用語も定着し、GWも2回目。
コロナ禍での外出控えめな生活もすっかり当たり前になってきました。
もともとインドア志向なので、この状況はそれほど苦になっていません。
時々山歩きに出かけますが、県外の山に行きにくくなったくらいですね。
県内でもじゅうぶんに楽しめています。
とはいえ、もう夏の気配。
山はシーズンオフです。
仕事はちゃんと続けています、本社の木村です。
昨年のクリスマスに、10歳の長男にドンジャラをプレゼントしました。
クリスマスプレゼントの習慣として、
祖母にはクリスマスプレゼントをリクエストして、
サンタ(私なのですが)からはおまかせでプレゼントがもらえます。
これをずっと続けていますが、誕生日も私がおまかせでプレゼントするので、
サンタ(私なのですが)か私か?どちらがあげたプレゼントか
分からなくなる時があります。
まだサンタが存在している様子なので、5歳の次男もいることですし、
その状況は維持しなければなりません。
私「これって誕生日の時にあげたんだっけ?」
息子「これはクリスマスにサンタからもらったんだよ」
私「ああ、そうだっけ」
こんな会話で買い物履歴を確認しています。
ドンジャラは息子から祖母へのリクエストですが、
巣ごもりのこの時期にちょうど良いおもちゃになっています。
5歳の次男も祖母とチームを組んで、自分で牌をとって役をつくっています。
じゅうぶんに楽しみながら何度か遊んでいたのですが、
あがり役のパターンが少ないので、ちょっと物足りなくなってきました。
息子にオリジナルのあがり役も考えさせたりしましたが、
やっぱり麻雀というちゃんとしたモデルがあるので、
そちらと比較してしまいます。
それなら同じことかと思いまして、GW前に新たに麻雀セットを購入。
これはサンタではなく私です。そもそもプレゼントではありません。
麻雀の遊び方は、子供の頃に買ったファミコンのゲーム
『ファミリーマージャン』で覚えました。
4人打ちの実際の麻雀は高校生くらいまでしか遊んだ記憶がないのですが、
やっぱり本物の牌の触感はいいですね。
ドンジャラのプラスチック製の軽い牌よりも重量感もあっていいです。
私以外全員初心者なので、初心者向けの本も一緒に購入して、
本でルールを確認しながらやっています。
私も細かいルールなどは忘れてしまっています。
『平和』の成立条件も憶えていません。
教えながらのゲームなので、全員の手牌は常にオープンです。
うっかりしていると次男の牌が他の人より多くなったりしています。
点数計算は今のところ私の役目です。
私も計算方法は憶えていなかったので、本を見ながら計算しています。
当時もどうしていたのでしょうね?もう記憶にありません。
週末に1~2時間くらいのペースで続いています。
次男は役をつくるどころかルールも怪しいので、
『七対子』という同じ牌を2枚づつ7セットつくればあがれる役だけを憶えて、
それだけを毎回目指しています。
揃うと喜び、捨てた牌が手元にくると悔しがっています。
まだリーチまでで、あがれたことはありません。
初めは夕食後に始めることが多かったのですが、
日曜日など時間がある時は、昼食後に15時までと決めて遊ぶ時もあります。
初心者の妻も楽しんでいるようで、良い買い物をしたと思っています。
8月の長男の誕生日には、入手にちょっと手こずりましたが
switchがやってきます。
これは私が買ったことにします。
サンタの手柄にはしません。
それまでは麻雀が週末の定番になりそうです。