人生について考えてみた

2022-01-24

ライター:新村圭寛

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。新村です。

 

いきなり重めなタイトルですが年も変わり自分を見つめなおすにも良い機会だと思って書いてみます。(^_^)/

 

先日の事、取引先の社長様がある方の還暦を祝うゴルフコンペを主催され、そこに参加してきました。

 

その方は私とは業種は違いますが取引先に出入りする業者の社長さんでした。

 

 

還暦=60歳 以前からその方を知っていますが大変元気な方です。

 

お祝いの席で一言求められた私は「○○さんのように元気に60歳を迎え、このように皆様に祝って頂けるよう私も頑張って行きます」と言いました。

 

私は現在48歳・・・還暦までは後12年・・・

 

長いようで短い・・・

 

果たして同じように元気な60歳を迎えられるのか?

 

私に現在患っている病気はありません。

 

「当たり前」と思っていた「健康」・・・

 

それが未来永劫では無いことを意識するような歳になりました。

 

今までの自分ってどうだったのだろう?

 

夢見がちで大人になることに怯えた10代。

 

夢と現実。社会と自分。

 

自分の存在価値や産まれてきた意味などに思い悩んだ20代。

 

結婚し覚悟を決めて走り続けた30代。

 

どの時代も「健康」に関して理解はしつつもどこか「他人事」でしかなかった気がします。

 

最近は極端に落ちた視力やぬく程度では追いつかなくなった白髪。

 

子供に負ける運動能力など日常で「老い」を感じさせられる場面に直面しています。(+_+)

 

日本人の平均寿命は男性81歳女性87歳と言われています。

 

そこには「死」という現実が存在します。

 

残り何年あるかわかりませんが・・・

 

いや!やめよう!そういう考え方は暗くなる( ;∀;)

 

「老い」を受け入れ「健康」を意識し「心」も「体」も良い状態で

 

まずは「還暦」を迎えたいですね。

 

そのためにはいろいろ頑張り続けるしかありません。

 

まずは「できることからコツコツと」

 

全ての時間を意味のある事にはできないけれど・・・

 

有意義な時間を増やしていけたら良いですね。