こんにちは。
俺が思うすごい人物紹介です。
パート①
白鳥 由栄 しらとり よしえ
戦時中の食糧難の時代に収容先の刑務所で次々と脱獄事件を起こし、今日では「昭和の脱獄王」の異名で知られる。
当時の看守の間で「一世を風靡した男」と評された。26年間もの服役中に4回の脱獄を決行、累計逃亡年数は3年にも及んだ。
その脱獄方法がとにかくすごい。白鳥が行った脱獄方法で凄いものを挙げていきます。
①体中の関節を自在に外し、鉄格子の細い隙間を抜ける。
②手錠をされたまま、高さ3メートル上にある窓にたどり着き、釘とブリキの破片で簡易的なノコギリを作成し、鉄格子付の窓を破壊。そして脱獄。
③24時間監視体制である中、目線を常に上に向け、監視の目を上に意識させながら足物に穴を掘り脱獄。
④食事で出された、みそ汁を手錠に毎回吹きかけ錆びさせる。数か月をかけて手錠を外し脱獄。
などなど、逸話が多数あります。
気になった人は調べてみてね。