2021年!
早くも 下半期のスタートでございます。
オリンピック開幕まであとわずか。
コロナ渦の生活も、もううんざりです。
どうも 業務課 マシロでございます。
先日のニュース。
あの宇多田ヒカルさんのカミングアウトが話題になっています。
「ノンバイナリー」発言
なんですか? それ。
調べてみました!
ノンバイナリージェンダー(nonbinary gender)とは、
自分の性認識が男女という性別のどちらに
もはっきりと当てはまらないという考えを指す。
Xジェンダーということもあるようです。
要するにセクシャルマイノリティーを指す言葉。
なんと、現在、出生証明書やパスポートなどで法的にノンバイナリーを選べる国があります。
インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、オーストラリア、
ニュージーランド、ドイツ、オーストリア、アイスランド、カナダ。
ノンバイナリーの敬称は、Ms.やMr.ではなく「Mx.(ミクス)」が使われているそうです。
ひと昔まえまでは
「男は男らしく・女は女らしく」なんて考えは時代錯誤なのでしょうか?
ちなみに「ノンバイナリー」な人たちは
みなさんご存知。マツコ・デラックス
最上もが
バイセクシャルを公表しています。
カズレーザー
バイセクシャルであろことを公言しています。
壇蜜
2012年にバイセクシャルであることを公言
他にの多数います。
当然海外にも数多くいます。
『プリズン・ブレイク』で主役を演じた、実力派俳優ウェントワース・ミラー
イアン・ソープ(競泳選手)
サム・スミス(歌手)
などなど
もうすでにマイノリティーと呼べないくらいの人達がいるような気がします。
マジョリティ=強者・勝者 マイノリティ=弱者・敗者
みたいな考え方がまだ根強い世の中ではありますが、
私は、色々あっていいと思います。